健康増進施設
Health promotion facilities
厚生労働大臣認定の「健康増進施設」に認定
当施設は、健康増進のための運動を安全かつ適切に実施できる施設として、2024年11月に厚生労働省が定める「運動型健康増進施設」の認定を取得しました。 また、2025年2月には、同じく厚生労働省が定める「指定運動療法施設」として認定を受けました。
【指定運動療法施設とは】
厚生労働大臣認定健康増進施設のうち、一定の要件を満たす施設について、厚生労働省が運動療法を行うに適した施設として指定したものです。この指定を受けた施設では、医師の指示に基づく運動療法を実施する際に必要となる利用料金について、所得税法第７３条規定する医療費控除の対象とすることができます。
(出典：日本健康スポーツ連盟HPより https://www.kenspo.or.jp/nintei/)
医療費控除について
フィットネスクラブの月会費が
医療費控除の対象になります
対象となる方の条件
- 生活習慣病や、腰痛・関節痛といった整形疾患等により、かかりつけ医が運動を行う必要があると判断した方。
- かかりつけ医が処方した運動療法処方箋に基づき、週１回、８週間以上の継続した運動療法を実施。
※すべての条件を満たすことが必要です
【医療費控除とは】
1月1日から12月31日までの１年間に一定額以上の医療費を支払った場合に所得税の一部が戻ってくる制度です。ロコパークは指定運動療法施設であるため、月会費を運動療法の費用とみなし、医療費として確定申告時に計上することが出来ます。
運動療法による医療費控除の流れ
※医療費控除を利用されない方は通常入会へ-
要予約＜新規の方のみ＞
ロコパーク入会手続き +
カウンセリングシートの記入●運動療法処方箋の説明、用紙配布
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用紙を持ってかかりつけ医へ
●運動療法処方箋の発行
※ 運動療法処方箋が必要でないと医師が判断した場合は発行されません -
要予約運動療法処方箋をロコパークに提出、初回指導の予約をして指導を受けます。 健康運動指導士による
初回カウンセリング- ●各種測定（体組成測定）を行います。
- ●運動療法処方箋に基づいて、健康運動指導士が運動プログラムを作成します。
- ●具体的な運動の指導を行います。
健康運動指導士…安全で効果的な運動をするための運動プログラムの作成や、運動指導などを行う専門家です。
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運動実施
概ね週１回以上、８週以上の運動を継続
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経過観察
定期的に、かかりつけ医による
症状改善等の観察を受ける
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税務署に連絡
｢確定申告書｣と
｢医療費控除の明細書｣を作成 -
所得税の還付
